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高槻シティハーフマラソン

中村哲也

1月19日㈰に高槻シティハーフマラソンに出場しました!

ほとんど調整せず参加したので、自己ベストの更新は厳しいと思っていましたが、1時間47分程度では走れると思っていました。


【結果】

1時間50分2秒(ネット)

(自己ベスト1時間45分20秒)


1週間ほど前に走った起伏に富んだコース(250mはアップダウン)でも1時間50分22秒で走れました。高槻シティハーフマラソンでは起伏が少ないことから、おのずと記録は出ると思っていたのでショックは大きいです。


愛媛マラソンでサブ4の達成を絶対目標にしていたので、達成できるか不安になり、ハーフマラソンの記録からフルマラソンの記録を推定するツールを使用し、確認してみました。

①持久係数(スタミナ型):4時間13分4秒

②持久係数(スピード型):4時間23分4秒

③リーゲルタイム式:3時間49分25秒

④ダニエル式:3時間47分52秒


④ダニエル式ではいい記録で走れることになりますが、最大酸素摂取量を元に計算しているもので、心肺機能的にはフルをこのタイムで走れるというものだと思います。サブ4を目指す一般市民ランナーのボトルネックは心肺機能ではなく、足の筋持久力であるため、あまり参考にならないと思われます。


一般的に実態に近いと言われているのは持久係数です。

実際、12月に走った奈良マラソンの記録は4時間16分52秒でした。

(残念ながら、持久係数はある程度信頼できそうです。)


しかし、愛媛マラソンでサブ4を達成できると信じています。

その理由は、高槻シティハーフは練習の一環で参加したので、まったく調整していないからです。

(直前1週間以内にハーフの距離を2回走っており、疲労がたまっていた。)


言い訳がましいですが、そう思って前を向くしかありません。


愛媛マラソンにピークを合わせられるよう、練習メニューをよく考え、必ず愛媛マラソンでサブ4達成します!!

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中村公認会計士事務所

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